TE450
ミゲール・ガルッツィがデザインした、個性的な外観のモデル。走行性能も素晴らしい。車体は乾燥重量で約113キログラムと軽量で、かつ剛性も高い。セルスターターが装備されているため、リカバリーもしやすい。キックスターター、エンジンガードも装備されている。マルゾッキ製のフロント倒立フォーク、ザックス製のリアショックアブソーバーは、いずれもフルアジャスタブル仕様。2002年、2003年とヨーロッパエンデューロ選手権でチャンピオンに輝いた車種であることからも、その性能の高さがうかがえる。
TE510センティニアル
TE510誕生20周年を記念して作られた限定生産モデル。全世界で500台のみの生産である。限定生産モデルだけあって、装備も最高クラス。たとえば、ゼッケンプレートやフォークガード、ラジエーターシュラウドなどはカーボンファイバーで作られたもの。フロントフォークにはチタンコートが施されており、サイレンサーはチタン製のものが装備されている。燃料タンクはアルミニウム製。レース経験からフィードバックされた技術が使われており、美しさと性能の両方がそろった最高級クラスのモデルである。
SM570R
「570」がついたモデルは、オフロードで8回、スーパーモタードで2回世界タイトルを獲得しており、この排気量としては最高レベルの性能を誇るモデルである。SM570Rは、スーパーモタード向けのモデル。車体を軽量にするために、スターターはキックスターターしか装備していない。サスペンションはモタード用にチューニングした結果、前後ストロークが短くなっている。搭載エンジンは水冷・4サイクル・OHC・4バルブ単気筒エンジンで、パワフルな走行を楽しむことができる。
TE570
ハスクバーナの主力である、4ストロークのエンデューロモデルがそろったTEシリーズ。TE570は、その前の車種であるTE610を改良して作られたモデルである。車体は同じTEシリーズの排気量250ccモデル、TE250からやや大きくなった程度だが、搭載しているエンジンの排気量は約576ccと大きい。その分、パワフルな走りを堪能できる。シート高は高く、スターターはキックスターターのみを装備。ハスクバーナのある国スウェーデンの色である青と黄色に塗られた車体も特徴のひとつである。
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